イランのサッカー選手に死刑の可能性 W杯出場のGKも処分撤回求める “国内で女性の権利を訴えたため”と選手会が明かす(日テレNEWS) – Yahoo!ニュース
イランのサッカー選手、アザダニ選手はイラン国内での女性の権利と基本的な自由を守るための声を上げたため、警察に拘束され、死刑の可能性もあるとされて、報道されていまいた。
このニュースを見て、自分の主張を発信しただけで、死刑にまでなるの?怖いという思いでした。
日本では、考えられないと思います。
アザダニ選手が、死刑になる可能性まで考慮していたかはわかりませんが、何かしら処罰はあるかもと考えていたとは思います。
でも、そうした恐怖をもってまで、正しいと思うことを主張できるって、ほんとに凄いなと思いました。
私なんかは、きっと、そうした間違ったことと思ったことを、処罰を覚悟で、主張しないだろうと思いました。
日本人の中にも、こうしたことをする人は、いるかと思いますが、死刑を覚悟までしているかと思うと、ほんとに少ないのではないかと思います。
ウクライナの戦争もそうですが、祖国のために、自分の命の危険も顧みず、兵士として戦っている人がいるのです。
第二次世界大戦の時の日本も、祖国のためにと特攻隊になった人もいます。
今の私は、そうした行動ができるかと考えると、逃げてしまいそうです。
世界には、祖国のためだとか、周りの人のために、自分を犠牲にまでする人がいるのです。私も、そうした思いは、見習わなければと思いました。
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