感情が教えてくれる

人材育成

私も、皆さんもそうだと思いますが、悲しいと、つらいとか、悔しいというような、ネガティブな感情は嫌いですよね。

どうせなら、うれしかったり、楽しかったりする感情の方が好きですし、そういう感情でいたいなと思います。

でも、生きていくうえで、どうしても、ずっとうれしかったり、楽しかったりするのは、難しいですね。

逆に、本当にずっとそんな感情でいれるのでしょうか?その感情でずっといること自体不自然ですよね。

へんなはなし、らりってないとそんなことにはなりませんね。(笑)

つらい時や悲しい時があるから、うれしい時や楽しい時が引き立つのではないでしょうか?

また、つらい時や悲しい時は、それに伴う事象があると思うのです。

そう考えると、その事象が、本当はこうであってほしいとか、こうなってほしいとかの希望があると思うのです。

だから、こうしたネガティブな感情は、実は、自分にこうなりたいとか、こうしたいといった大切な思いを教えてくれているのだと思います。

そう考えると、ネガティブな感情をただ、うけて悲しんでいるのでなく、自分の大切なメッセージだと思うと、受け入れやすいと思いました。

と言いながら、私は、うれしいとか楽しいを追ってしまうのですが・・・。

MLB

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